リチャード・ジノリがインテリアに。
ビレロイ&ボッホがインテリアに。ローマの北エリアは高級住宅街。
庶民派ローマの散歩好きは緊張しながらお散歩。
ピエモンテ風の大きなパラッツォが並び、道幅も広く、ちょっと落ち着かない・・・。
「アオゥ!」という大声が耳に入らないとそれはそれで不安。
鳩さんたちがささやきあっていたヴィラ・トルローニア公園は、ローマの最後の王家が住んでいたところ。
さすが王家の住まいとあらば、タイルはリチャード・ジノリとビレロイ&ボッホを使っていても納得です。
ジノリのタイルは絵付けが施されており、ビレロイ&ボッホのタイルは食器にも見られるように凹凸のあるものでした。
ビレロイ&ボッホの方は残念ながら一部しか残っていません。
こちらは公園内の「ふくろうの館」として内部の装飾芸術を展示として美術館として一般開放されています。
画家がデザインしたステンドグラスもいろいろあり、建物自体は、イタリア・リバティの流れもちょっと汲んだ折衷様式。
一見、フシギな建物です。
リバティ様式という言葉がしっくりこないイタリア、特にローマですが、散見されます。
入ったのも遅ければ、政治的なアレルギーで建物が壊されたりして残念ながらカフェとかも残っていないのです。
外国人教会、イギリス、アメリカ人用の教会に残っています。
この公園には王家の建物がいくつかあり、その一部にはムッソリーニも住んでいました。
そこで逮捕されたんですね。
ムッソリーニのために掘られた地下防空壕もあります。そちらは事前予約で見学できます。
防空壕なんぞ掘っていると、要人がいるとばれてしまうので、遺跡が見つかったとかなんとかいいつつ掘っていたとか。
それにしても世界大戦中に遺跡の発掘するものでしょうかね。いささかバレバレな理由な気もしますが、この敷地でムッソリーニは乗馬やテニス、菜園を楽しんでいたようです。
当時の写真が展示されています。
古代ローマ遺跡、カトリック教会巡りとはちょっと違うローマ散歩でした。
ローマの散歩好き@ヴィラ・トルローニア公園の「ふくろうの館」
オンラインアクセサリーブティック
carpediemのお店日記の
「ローマをお散歩」より転載。
posted by romacapoccia at 10:00| ローマ |
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ローマをお散歩(ショップブログより)
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